序盤、中盤ではこの手は何目かはっきり数字でだすことは難しいですが、終盤のヨセの段階になるとこの手は何目か数字でだせるようになります。
なので、この手は何目か数字でだして大きい順番に打っていくことになりますが、よくでてくるヨセの形は何目か知っている必要があります。
知っていればその場で数える必要がなく他の読む事に時間をつかえます。
1図で黒から2図のようにハネ継ぐ場合と3図のようにハネ継ぐ場合とでは出入り6目の差がありどちらも後手6目です。
このように、実践でよくでてくる形は、何目か覚えておいた方がよいと思います。

1図 |

2図
黒b白aとなるとして後手6目 |

3図
黒a白bとなるとして後手6目 |
| 次に狙いのあるヨセは大きい |
4図の黒1はヨセの本では、約16目の手と載っていますけど、5図のaに黒石があれば、もっと価値があります。6図のように黒1と打った後白が手を抜くと3と置く手があり黒7までになった図になれば白は眼がなくなり大変です。このように次に狙いのある手はヨセる以上の価値があります。逆に5図のaあたりに白石がある場合は黒1の手はヨセだけの手になります。
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